高野山真言宗の
総本山金剛峰寺。
仏とは、人間が
亡くなってから
なるものだ、
という従来の考え方とは違い、生きている人間でも、
修行により仏になれる、すなわち「即身成仏」を説いたのが
真言宗です。
これは、
ヨガの考え方と
とてもよく似ています。
ヨガも、自分の中に
すでに神様がいて、
その神様に気づくための手段のひとつがヨガのアサナなのです。
前にも書いた真言宗の瞑想法のひとつである
阿字観や阿息観も、呼吸を通して
宇宙と一体化することをめざしていて、
これもヨガと同じです。
なんか、今回の旅で真言宗がとても身近に感じられました。
なので
大人のスタンプラリー
御朱印帳も
はじめてしまいました。
やりだしたら
お寺を巡るのが俄然楽しくなりました^^
JR線でピカチュウのスタンプを一生懸命あつめている
小学生の気持ちがよ~くわかりました(笑)。
主殿には、狩野派の絵師による襖絵が何枚もありました。
中でも、教科書で名前だけは覚えた狩野永徳の襖絵があって
ごっつい梅の枝と川とお月様の絵なんだけど
これがものすごくかっこよかったです。(ファンになりました。)
狩野永徳は豊臣秀吉や当時の諸大名に大人気で
忙しすぎて過労死したそうです。
(そんな昔から過労死だなんて。。。)
続いて奥の院へ。
弘法大師はいまでも、
この奥の院で
今でも生きていらっしゃって
私たちのことを
見守っていてくださるのです。
ですから、朝昼2回、ごはんが供されます。
杉木立と20万基を超える墓碑に囲まれた聖地。
ここに呼んでくださったお大師様に感謝。
高野山に来たら、また必ず訪れたいと思いました。
804年に遣唐使として唐に渡り、
わずか2年で密教の奥義を授かり、
2年後に帰ってきた空海。
その2年間は一体どんなものだったのか。
たった2年でこれだけの物を学んで
今でも人をひきつけ続ける真言宗の教え。
格闘家の須藤元気が
「そのことを考えただけで身体が熱くなる、それを
仕事にしたらいい。」と言っていましたが、
空海が唐で出会ったものは
空海の全身を熱く熱くして、その火が絶えることは
なかったのでしょうね。
さて、
お腹が空いたので
みろく石本舗
かさ國で
一休み。
六方焼き
胡桃餅
草餅のお焼きなど
どれをたべても
おいしいので
大人気のお店です。写真は、「おかしやさんが作るお豆腐」
という和菓子です。
高野山大師堂ではお香を買い、
見た目は全然そうは見えないデイリーヤマザキで
高野豆腐、葛粉、水で戻して揚げたら唐揚げ風に
なるものなど、マクロビで使えそうな材料を
たくさん買い込んで、高野山を後にしました。
次は熊野に車で移動です。
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