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2008年11月22日 (土)

東京YIC第5回目(11/2)その2

昨日は、呼吸法でプラーナ(生気、エネルギー)を

整え、呼吸で身体を知覚していくことにふれました。

シャバアーサナによって一番リラックスしている状態の

自分をどれだけ感じられるか、

ストレス(アーサナ)をかけた状態からリラックスへと

身体の変化が一番わかるのが、

シャバアーサナだと書きました。

 

シバナンダヨガは、ひとつのアーサナが終わると

必ずシャバアーサナがはいります。

はじめ、これがかったるくて好きではありませんでした。

アシュタンガのようにスムーズな流れのヨガのほうが

自分にはあっていると思ったのです。

でも、シバナンダのほうがより自分を深く見つめられるということも

わかってきました。スピリチュアルな部分をより大切に

している気がします。どちらがいいというものではなく

自分に必要なものを求めていけばいいと思います。

 

やっと今日の本題に入れます。

5回目の講義のもうひとつのキーワードは「進化」。

さっき、自分に必要なものを求めていけばいい、と書きましたが

人類の進化はまさに、

環境というストレスを乗り越えて必要なものを求めてきた歴史です。

 

地球全体が寒冷になった1000~500万年前。

森林にすむ類人猿は寒さと乾燥のため、

地上に降りなくてはなりませんでした。

そこには、大型哺乳類がいて

食べられてしまうかもというストレスが

人間を二足歩行させたといわれています。

ナックル歩行より二足歩行のほうが速く遠くに移動できるのです。

それによって、手が自由になり道具がつかえるようになったのは

中学の社会科で習いましたよね。

道具をつかえることで

食べるものも変わってきました。

今まで硬いままの木の実を食べていたのが

石やうすを使って細かく砕くことができ

火も使えるようになったのです。

すると、食べ物がやわらかくなります。

今まで硬いものを噛み砕かなくてはならなかったので

喉仏は上にあったのですが、これが下がってきました。

すると口の空間が広がり、

はっきりと言葉が話せるようになりました。

言葉がしゃべれれば、コミュニケーションが生まれ、

和が生まれます。  

 

ヨガはストレスを克服する術なのです。

アーサナは「緊張」と「弛緩」を繰り返すことを基本にして、

対極にあるこのふたつを行うことで

陰陽調和のハーモニーを身体でつくりだしていくものなんだと、

マクロビオティックに出会ってからわかるようになりました。

だとすると、ヨガをやり続けると人間は進化するのです。

その進化形がヨガ行者の智慧であり、

様々な分野で今注目を浴びています。

 

で、今回の宿題のひとつが

「自分が進化したと感じたときの体験を書いてください。」

ですって。。。。

 

あ~どうしよう。。。 

そろそろ宿題に取り組まなきゃ。   

 

 

 

 

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